2014年12月16日

シュタムハイム青少年クラブ/シュトゥットガルト(ドイツ)

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ドイツ南西部の都市シュトゥットガルトに建てられた「シュタムハイム青少年クラブ」は1989年、
建築家ペーター・ヒューブナーにより設計されました。
といってもイメージスケッチ程度しか書かず、そのスケッチを眺めながら学生や教師、大工さんたちで
考えながら作ったそうです。

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外観は恐竜の形。

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内部は様々な素材と形が混在しています。

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人の形をした柱。

このデザインのゆるさ加減が、建物の魅力や居心地の良さにもなっていて、
それもまた、建築家の計算だったとしたらすごいですね。

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シュトゥットガルトの他の建物もご紹介します。
シュトゥットガルト大学内にある、フライ・オットー研究室。
フライ・オットー氏は最も著名な構造建築家の一人だけあって、
建物のテンション材の張力による軽やかな屋根形状が特徴的です。

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気になるモノがたくさんありました。

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ベンツミュージアム。

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そして、ポルシェミュージアムにも名車がずらり。

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シュトゥットガルト中央駅。
ヨーロッパの歴史的建造物を彷彿とさせる質実なデザイン。

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シュターツギャラリー。
石貼りの重厚さとポップな色合いを融合させたデザイン。

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偶然、旅先で恩師の知り合いに会い、
シュトゥットガルトの美味しいお店に連れていって頂きました。
初めて食べたグースの料理は忘れられない味となりました。
posted by hanakun at 00:00| ケンチク(海外)

2013年12月21日

ビルバオ・グッゲンハイム美術館/スペイン

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ビルバオはスペインの北に位置する都市です。
マドリッドから格安航空で3000円程度で行くことができました。
F.L.ライトの設計したニューヨークのグッゲンハイム美術館はとても有名ですが、
こちらはその分館として、建築家フランク・O・ゲーリー氏によって1997年に建てられました。

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この形を思いつく創造力と実現できる技術。とても真似できません。

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現代美術品の器としての機能も優れています。
リチャード・セラの作品も凄くこの美術館にマッチしてました。

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夜景もかっこいいです。外壁材のチタンのにぶい光。

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噴水がよく似合います。

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ビルバオには他にもいくつか面白いケンチクがありました。
こちらの地下鉄入口はノーマン・フォスター氏による設計。

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この建物も良い感じ。

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高層マンションらしき建物が建設中でした。
この美術館はかなり街の活性化に貢献したという話も聞いたことがあります。

最近代々木の新国立競技場の当選案についていろいろ議論されていますが、
こういったアイコンとなる建築は我々の常識を超えたところに魅力があるという側面もあり、
なかなか難しい問題です。
規模は縮小されることになりそうですが、それでも魅力ある建物となることを願うばかりです。
posted by hanakun at 00:00| ケンチク(海外)